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神奈川県鎌倉市 特殊伐採 | ||
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2020年1月31日 | ||
一昨日から神奈川県鎌倉市へ特殊伐採に行ってきました。 今回は久しぶりに「大町林業」さんのヘルプです。 |
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神社の参道沿いにあるケヤキの枝下しです。 写真では小さく見えてしまいますが、 かなり大きい!樹高約25m。 胸高直径は余裕で1m超えています。 |
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地上高14mにある高圧線のはるか上に枝が張り出しているので、 今回は28mの特殊高所作業車を使用しました。 すぐそばの道路はとんでもない交通量! 枝や道具を落としたら大事故につながるので、 慎重に慎重を期して施工しなければなりません。 切粉(チェーンソーやのこぎりで切った際に出る木の粉)にですら気を使って、 道路に近い部分ではすべてのこぎりでの作業です(^^;) |
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今回の施工のメインパートに入りました。 昨年の台風で中折れした枝です。 枝と言っても折れた部分から長さが10mオーバー! 直径50cm近くあるため、 ウィンチを使いながら少しずつ処理します。 樹上では高所に2人と昇木1人の計3人。 大変さが分かりますね。 |
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なかなか大変な現場でした。 無事終わってほっとしました。 |
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それにしても鎌倉は暖かかった。 最高気温18度って(^^;) 木曽の初夏ですね(笑) |
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ドローン | ||
2020年1月23日 | ||
今週いっぱい名古屋に来ています。 今回は木曽ツリーワークスとは関係の無い仕事でやってきました。 |
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そうなんです! ドローンの講習を受けに来ているんです。 来たるドローン時代に向けて、 JUIDAさんのドローンの資格を取りに来ました。 (ドローン:遠隔操縦あるいは自律式の無人航空機一般を指して使われている。) (JUIDA:一般社団法人日本UAS産業振興協議会。日本の無人航空機の新たな産業・市場の創造支援と産業の健全な発展への貢献を目的として、2014年7月に設立された。 |
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写真はモニターを使った目視外飛行の練習です。 |
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座学もみっちりやりました。 興味あることは本当に集中して勉強できますね。 |
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練習用にいただいたドローンです。 それにしてもここ最近のテクノロジーの発展スピードは目覚ましすぎますね(^^)/ |
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長野県木曽郡木曽町 特殊伐採 | ||
2020年1月18日 | ||
今日は長野県木曽郡木曽町福島へ特殊伐採に行ってきました。 | ||
本日はお仕事満載です。 敷地内に植えてあったイチョウの木2本、柿1本、梅1本、サワラ2本、イチイ1本の根伐。 そしてイチイや松の剪定です。 サイズは御覧の通り。 |
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最大で15mといったところでしょうか。 切った木は全て持ち帰り。 道路まで若干距離があって、 その処理に時間がかかります(^^;) さて今日も頑張って木に登りましょう!! |
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樹高は無いのですが、 とにかく枝が多い! 建物やNTTの引き込み線があるので、 丁寧に処理します。 枝の落とし先も木と畑の間の通路1mの隙間のみ。 |
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順調に仕事が進んでいきます。 本日は3人でこなしています。 |
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続いて柿。 枝が見た目より大きく張り出していて なんかなか手間がかかります。 |
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屋根の状態です。 長年の落ち葉が堆積しています。 一部は土になっています。 このように放置しておくと、 屋根が早く痛むそうです。 雨どいも詰まらせていたので、 簡単に掃除できる部分はきれいにしておきますね |
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家のそばに木がある方は気を付けてくださいね! |
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すっきりしましたね。 本日はご近所の方が何人かご観覧に来てくれました。 皆さんすっきりしたことで喜んでおられて、 こちらも嬉しくなりました(^^) 皆様、引き続き木曽ツリーワークスをよろしくお願いします!! |
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長野県木曽郡木曽町 緩衝帯整備 | ||
2020年1月14日 | ||
今日も長野県木曽郡木曽町開田高原に緩衝帯整備に行ってきました。 | ||
御岳山もすっかり雪化粧。 とは言っても温暖化の影響は顕著に出ていますね。 本来ならこの時期開田高原は完全に雪に覆われていますが、 今シーズンはまだまだ余裕で仕事できます(^^;) |
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刈払機を使って小径木を刈っていきます。 |
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切り倒した木を集積するのがなかなか手間なんです。 ほぼスケジュール通りに仕事が進んでいます。 このまま雪が降らないと助かります(^^) |
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長野県塩尻市 チェーンソー特別教育補講 | ||
2020年1月9日 | ||
今日は長野県塩尻市の塩尻市総合文化センターに行ってきました。 以前受けた伐木等の業務に係る特別教育(大径木)の補講を受けに来たのです。 |
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労働安全衛生規則の一部が変更になり、 この補講を来年の8月までに受けないと、 現在の終了証が無効になってしまいます。 チェーンソーの免許持っている方、 くれぐれもお忘れのないように! さて補講が半日で終わったので、 午後は製材をしました。 |
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長さ2.2mの10cm角の柱が欲しかったので、 先に2.2mに玉切りした材を製材します。 素材は前回の伐採で出たサワラ。 サワラの上にのしてある板は真っ直ぐ製材するためのガイドになります。 これがないとねじれた柱や板になってしまいます(;_;) |
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無事きれいに製材が出来ました。 同じように今度は下側も製材します。 |
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これで厚み16cmの板になりました。 ここから直角に耳を落とし、 電気カンナで仕上げれば立派な柱です! |
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ついでに厚さ4cmほどの板も作ってみました。 びっくりするほど簡単に出来ました(^^) さて徐々に薪小屋づくりに入りたいと思います! |
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長野県木曽郡木曽町 緩衝帯整備 | ||
2020年1月6日 | ||
明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します! |
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本日が木曽ツリーワークスの仕事初めです。 11連休も取ったので頭が若干ボケてますね(^^;) 昨年に引き続き木曽郡木曽町の開田高原に来ています。 年末で雪が降らないかドキドキしていましたが、 大して降らなくて助かりました。 |
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10cm前後の積雪がありますが、 本日は気温が高く、 徐々に雪が減っていきました。 切らなければいけない小径木がたくさんあって、 ツルにも仕事を阻まれ、 思ったほどペースが上がりません。 とはいえほぼほぼ予定通り進んでいます(^^) 明日からも頑張ります!! |
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今日車で移動中に色々な場所で 薪ストーブの煙突からの煙を見ました。 通常は煙がもくもく出ることはほとんどありません。 薪があまり乾燥していない場合は、 薪を投入した直後に白色の煙が大量に出ます。 これは薪に含まれる水分を蒸発させているためです。 もしご自身の煙突の煙を見てこのパターンの場合は 薪の乾燥不足を疑ってください。 煙突にススが付着しやすく、 煙突掃除の頻度を増やさなければならないので、 是非乾燥した薪を燃やすようにしましょう! 写真ちょっと分かりずらいですが、 青色っぽい煙が出ている様子です。 この場合は2次燃焼がきちんと起きていない場合が多いです。 空気弁を調整して燃焼温度を適切な状態にすると良いですね。 |
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いよいよ冬本番。 薪ストーブ生活を存分に楽しみましょう!! |
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