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薪「コナラ」販売終了のお知らせ | ||
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2021年1月29日 | ||
今年も寒かったですね〜(;^ω^) さて本日薪の予約が沢山が入り、 残っていたコナラは全て売り切れになりました。 まだまだ1月なので心苦しいばかりですが、 何卒ご了承下さい。 |
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長野県塩尻市 特殊伐採 DAY12 | ||
2021年1月28日 | ||
本日で12日目の現場です。 大雪に降られて、 一気にペースダウン(*_*; 今日がなんとか最終日! |
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前にも書いた通り複数の施主様からのご依頼でした。 追加分をいれると結局6人の方からお仕事頂きました。 ありがとうございます!! |
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胸高直径80cmを越えていたヒノキです。 すぐ下に小屋があって、 なかなか神経使いました。 材になりそうな地上から13mまで残して段切りし、 (基本は材として出す場合は4.1mに切って搬出します。 もちろん物によっては短いもので出す場合もあります。 今回の場合は3本とるため13m) そこから根伐します。 |
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ロープを重機で引っ張って倒します。 滑車を使用して、 重機と反対方向に倒します。 重機があると本当に施工が楽になります! 今回はレンタルしましたが早く購入したい!! |
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ご依頼された一部の材を木材センターに持ち込みました。 ちょうど今日セリにかけられているそうです。 良い値段になるといいですね(^^♪ |
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ものすごくすっきりしましたね! 皆さん喜んで頂けてこちらも嬉しいです(^^)/ |
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JR緊急倒木処理 | ||
2021年1月24日 | ||
今日は大雪予報だったため休み。 朝第4薪置場にダンプとキャラバンの入れ替えをしに行きがてら、 軽作業をしていたら、 「すいません。今から出られますか??」 との電話。 木曽町福島が雨だったので、 まさかと思って話を聞くと、 木曽平沢あたりでは20cmの積雪。 その上超重たーい雪だそうです。 例のよくある倒木です(*_*; |
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倒木した木はカラマツ1本。 サイズも胸高でせいぜい25cm、樹高20m。 問題はその倒れ方。 完全に線路いっぱいに倒れてます。 倒木の下には何本もの高圧線。 残念ながらバサバサ切り落とせません。 線路上で太い部分で20cm。 細い部分で10cm以下。 細長くひょろひょろ伸びた、 森の手入れが行き届いていない典型的なやつです( ゚Д゚) |
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枝先のみ処理をしていただき、 ライフラインを別のカラマツにとって幹先へアクセス! 幹が細くて体重をかけると簡単にしなってしまい、 なかなかバランスを取るのが大変でした。 約1時間で無事終了! 休みのはずでしたが、 なかなかハードな日曜日でした(笑) |
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DISTELクライミングスパー Ver1.1 | ||
2021年1月23日 | ||
昨日から雨模様。 明日から施工予定でしたが、 大雪予報になってしまい、 3連休になってしまいました(;^ω^) |
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さて写真を見てこれ何か分かる方はほとんどいないですよね( ゚Д゚) クライミングスパー(またはクライミングスパイク)と言って、 普段我々が木に登るための道具です。 足に装着し、 写真中央の爪部分を木に差して登っていく為の道具。 これはドイツのDISTEL社製のもの。 アルミで出来ていて、 非常に強固な上、 軽いんです。 ちなみに定価が58,000円(*_*; 購入から2年経過したとはいえ、 購入当初からかかと部分のフィット感がいまいち。 最近はベルクロ(マジックテープ)部分が劣化してきていて、 樹上で脱げそうになる事もしばしば((+_+)) 部品を交換しようにも、 パーツが異常に高いか、 そのパーツ自体が存在しないか… 高価な道具の割に 恐ろしい話ですね。 そこで前から考えていたアップグレードを 自分でやってみました。 写真左がアップグレード前、右がアップグレード後です。 違いが分かりますかね?? |
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この部分が一番気になっていたかかと部分。 これを… |
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クリックバックル方式に交換。 気になっていた当たりの悪さも、 上手く微調整してかなり良い感じになりました! |
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一番大事なクッション部分。 クライミングスパーは日本製もあるのですが、 (藤井電工さんのスパイク) この膝下の密着部分が私には痛くて、 長時間履くことが出来ません。 DISTEL社製はここが優秀なんです。 一日中履いていても痛くなることはほぼありません。 ただ2年も履くとボロボロに… このパーツも自作して交換です。 |
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見た目的にはかなり調子良さそうです。 これで1回目のメジャーアップデートが完成ですね。 月曜からまた木に登るので、 調子を見ながらアップデートを繰り返す予定です。 パーツコストもかなり安価(^^♪ これでまた頑張れます!! |
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薪ストーブ 炉壁Ver1.2 | ||
2021年1月20日 | ||
先日アップした自宅兼事務所の 薪ストーブの炉壁用レンガを積みなおしました。 すでに2回目の積みなおし(;^ω^) |
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前回の反省を生かして、 レンガをより薪ストーブに近づけて積んでみました。 これでかなりの熱をレンガに蓄熱させることが出来るはず!! |
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こちらの温度は朝薪ストーブを焚いて、 夕方家に戻ってきた時の、 炉壁横の温度。 8時間放熱して30度越えているので、 いい感じですね。 |
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炉壁後方の温度。 同じく8時間経っての温度なので、 なかなか優秀です(^_-)-☆ |
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火入れをしてしばらく経ったレンガの温度です。 煙突近辺はほぼ平均80度。 だいぶ蓄熱スピードが上がりました。 |
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今朝は朝05:00で最低気温マイナス15度。 最高気温が14:00で4度でした。 18:00時点ですでに外気温マイナス4度。 家の中は一番下がっていたのが05:00で20度。 その後薪ストーブを焚いて24度まで上がりました。 現在18:00で23度。 外気温が今年一番冷え込んだ割には温度変化が少なくなったような…(;^ω^) レンガに蓄熱させる分、 どうやら室内温度は以前のようにはすぐに上がりませんが、 その分薪ストーブが消えても、 温度の下がり方は緩やかになったように感じます。 いよいよ排熱を蓄熱に利用したVer2.0の実験を開始したいですね(^_-)-☆ |
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長野県塩尻市 特殊伐採 | ||
2021年1月16日 | ||
今週から長野県塩尻市に来ています。 出だしの12日は大雪で仕事を休みにしましたが、 おかげで今週は土曜日も仕事です(^^)/ さて現場は墓地の伐採です。 |
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はじめのご依頼は墓地内の大きな1本のコナラ。 樹高約30m、 胸高直径が約80cm!! 毎年枝が腐って落ちてきて、 お墓にダメージを与えるので困っていたそうですが、 何より人に当たって何かあったらと心配していたそうです((+_+)) 巨木がお墓すれすれに生えているため、 そうとう施工が難しく、 重機が一切使えないため、 リギングでの施行になります。 (リギング:ロープにて切った木を吊って下ろす手法。) このリギングの際、 隣の地主様のヒノキを使わせてほしいとお願いしに行くと、 そのヒノキも切ってくれとそのまま見積り依頼(^^♪ 結局5人の地主様からご依頼を頂き、 通常1か月かかる大きな仕事になりました! コナラ、桜、ヒノキ、杉、カラマツの合計25本。 全て胸高直径が50cm超えています。 枝下しに邪魔な木等々を考えると、 今回は合計30本以上昇木にての施行。 ワクワクしますね♪ |
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DAY3に入ってようやくコナラに取り掛かりました。 リギングをする際はそのシステムを作るのに時間がかかります。 ましてや全ての木が大きいので、 思ったよりも時間がかかります(;^ω^) |
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樹高30mの上からの塩尻と北アルプスの景色。 最高の瞬間ですね! |
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チッパーにて切った枝を同時進行で処理していきます。 木1本から3トンダンプに1車くらいの枝が出ます! チッパーなかったら、 搬出と処理でどれだけかかったか(*_*; |
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だいぶ施工が進みました。 予定では1月いっぱいこの現場。 さあ来週も頑張ります! |
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薪ストーブ 炉壁製作 | ||
2021年1月11日 | ||
3連休は薪配達から始まり、 チッパーで伐採枝の処理、 薪積み等々たまっていた細かい宿題をこなしています(^^)/ そして本日は自宅兼事務所の 薪ストーブの炉壁を試験的に作ってみました。 |
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もともと薪ストーブを設置した際、 薪ストーブの説明書通りのクリアランスを十分取ったのですが、 (クリアランス:薪ストーブと壁までの離隔。 火事にならないためにきちんと明記してあります。) 薪ストーブが高温になると 後方の壁がかなり熱くなり、 仕方がないので遮熱板で対応していました。 (そもそもこの時点で炉壁を作れば良かったのですが・・・) そんな時先日のペチカとの出会いで、 頭の中にあるアイデアが沸き、 実行したくてしょうがなくなり、 とりあえずレンガの蓄熱性を自分自身で体験するためにも、 薪ストーブ後方ぎりぎりにレンガを積んでみました(^○^) |
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今回は230×115×65mmのレンガを約150個使用。 |
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設置して間もないレンガの温度です。 約8度。 |
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火入れをしてしばらく経ったレンガの温度です。 約30度。 今後はこのレンガの位置でどの程度蓄熱するのか、 またストーブが消えてからのどのように放熱するかを観察し、 もっともやりたい「薪ストーブとペチカを融合した蓄熱システム」の構築をしたいと思います。 春から手掛ける「空き店舗再生プロジェクト」において、 そのシステムを導入してお披露目出来ればと思います(^_-)-☆ |
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薪「広葉樹Mix」販売終了のお知らせ | ||
2021年1月9日 | ||
今年は寒波が立て続けに来て、 本当に寒いですね(*_*; おかげで皆さんの薪の発注スピードがいつもより早いです! さて本日薪の大量注文が入り、 広葉樹Mixは予約分も含めて全て売り切れになりました。 まだまだ冬本番で、 ご不便をおかけしますが、 何卒ご了承下さい。 コナラも残りわずかとなっております。 必要な方はお早めに! 予約しての取り置きも可能です(^^)/ |
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長野県木曽郡木曽町三岳 伐採 | ||
2021年1月6日 | ||
今日は長野県木曽郡木曽町三岳にきました。 急傾斜地の竹とニセアカシアの幼木の除伐です。 |
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ニセアカシアの幼木の質(たち)の悪いところは やはりトゲ!! 大きくなると幹部分のトゲは消えますが、 幼木は幹までトゲがびっしり((+_+)) 今日は朝から皮手袋での作業です。 皮手袋はある程度のトゲは防いでくれるのですが、 やはり作業性が下がるので、 普段はあまり使いません。 (1枚2000円オーバーの物ならかなり調子良いらしいのですが・・・) |
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徐々に伐開していきます。 写真では全く分かりませんが、 今日の現場はツルにも苦労させられました。 労力が2倍の感じ(*_*; |
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伐採した竹とニセアカシアは全て持ち出し。 斜面下で回収して、 ダンプに積み込んで搬出です。 本日は合計4車でした。 |
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キレイになりましたね! さて今日は伐採木を処理するための秘密兵器が届きました(^^♪ |
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以前のブログでも購入を検討していたチッパーです。 かなりの出費ですが、 これは間違いなく仕事の効率を上げるだけでなく、 今後の仕事の幅を広げてくれるはずです。 いくつか仕事のイメージがありますが、 徐々に手を広げていきたいと思います(^^)/ |
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長野県木曽郡木曽町木曽駒高原別荘地 特殊伐採 | ||
2021年1月5日 | ||
あけましておめでとうございます(^○^) 本年も引き続きよろしくお願いします。 さて木曽ツリーワークスは昨日が働き初めでした。 8連休頂きましたが、 びっくりする位あっという間に休み終了(*_*; 休みボケを解消するためにも 今週はスローペースで働きたいと思います。 |
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今日は長野県木曽郡木曽町の木曽駒高原別荘地に来ています。 秋にご依頼頂きましたが、 ようやく施工に漕ぎつけました(;^ω^) 木曽の別荘地なので、 寒さと雪を心配していましたが、 日当たりも良く、 今年の初木登りには、 なかなか良いコンディションです! |
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今回は建物に倒れそうな樹高約25mの赤松の根伐と、 それに伴う支障木の伐採です。 まずは昇木してライフラインをとり、 建物にかぶっているコナラの枝を落とします。 |
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枝と言ってもなかなか太い! 幹元でいきなり切ったら屋根を損傷するため、 枝先に行ってから、 屋根に落とさないよう、 手で持てる長さで切り落とします。 |
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施主さんのご指示通り、 1mに玉切りして現場に置いておきます。 |
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これで屋根にかぶった木がなくなりました。 さて今年も全力で頑張ります!! |
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